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リビングの天井にはムク材を貼り、黒味の強い茶色の塗装により囲炉裏で燻されたような趣を演出。和室とリビングの間の段差は、メリハリをつけ、腰掛けることもできるようにあえて残した。アルミサッシを隠した内障子や梁をイメージしたモダンな照明もアクセント。
味気ないマンションに 秘湯の宿の趣きを再現 |
温泉好きのご夫妻は、気に入った旅館の趣をわが家に取り入れたいとご要望。窮屈だったリビングを和室と一体化させ、板の間と畳が調和する広々とした空間と なりました。内障子や、燻された色使い、格子戸など随所に工夫を凝らし、味気なかったマンションが、和の風情あふれる心和む空間となりました。
| 施工部位 | リビング、キッチン、浴室、トイレ、洗面、和室、玄関 |
|---|---|
| 築年数 | 26年 |
| 工期 | 3カ月 |
- 2)閉塞感があった寝室は、光を通す引き戸により開放感たっぷりの空間に。引き戸はオリジナルデザインによる造作で、タテスリット、ヨコスリットそれぞれ2枚。重ねることで、格子戸になったりと変化を楽しめる。
- 3)収納兼飾り棚の上にダウンライトを設置し、ギャラリー風に。壁には塗り壁風の珪藻土クロスを使用。光をやわらかくし、調湿作用もある。
- 4)お気に入りの温泉旅館と同じ自然素材の照明。
- 5)旅館の離れをイメージした玄関。
- 6)腰壁や玉砂利風の床といった工夫により、トイレまでが趣たっぷりの空間になった。
- 7)洗面も造作し、信楽焼きのボウルを採用。朝から旅気分が味わえると家族にも好評だ。









